病気(疾病)することの究極は、食べるものから決まると思います。発症も予防も何を食べるかで決まると思います。さらにものの考え方で健康が変わると思います。
欧米は、がんと認知症が激減していますが、我が国は増加をたどっています。なぜでしょうか。厚生労働省は、高齢化が他の国より進んでいるので増加していると、嘯きます。
米国も高齢社会が続き、2050年には、 日本の高齢者数の2倍になると予想されています。
それなのになぜ、米国はがんの発症が減り、我が国は増加の一途をたどっているのでしょうか。私は、農薬と食品添加物の規制の強弱だと考えています。例えば、マーガリンは米国ではだいぶ前から発売が禁止されていますが、我が国では未だにパンの多くに使われているのです。農薬については農協の政治力によりこれ以上の規制ができないでいます。
食品添加物も野放し状態に近いと思うのです。食品に「無添加」と表示することも、「「添加することが悪いことと誤解されるので」と消費者庁が禁止しているのです。消費者庁とは消費者を守るのではなく消費者から事業者を守る立場なのでしょうか。不思議な国です。
もう一度、全ての国民が考え直す必要があるのではないでしょうか。
一度しか無い人生を大切にするために!
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